【2023年度最新版】ベビー・キッズ向け水遊びサンダルおすすめ!水抜きソールサンダル一覧

水抜きソールサンダルがどういったものかもうすでに知っている、今年販売している水抜きソールサンダルの一覧が知りたい方は、下にある目次の「【2023年度版】水抜きソールサンダル一覧から各メーカーへ飛んでください。

皆さんこんにちは。ママイエローです。
そろそろ水遊びの時期がやってきますが、どんな靴を履かせたらいいか迷っていませんか?

スニーカーだと濡れたら乾きにくいし、サンダルでいいのかな?

ママイエロー
ママイエロー

ちょっと待って!

ママイエロー
ママイエロー

10歳ごろまで足の骨格は不安定!
赤ちゃん・子供が歩きやすい足に合った履物にしないと、大きくなった時に外反母趾・浮指・扁平足など足に問題が出てきてしまうかも。

足の問題は運動神経や姿勢・O脚にもつながってしまうといわれています。

そんなのいや!
じゃあ水遊びの時は何を履いたらいいの?

今日は水遊びはもちろん、海や川・プールなどレジャーにも使え、さらにデイリー使いもできる『水抜きソールサンダル』についてご紹介します。

水抜きソールサンダルの大きな特徴

メーカーによって多少の違いはありますが、どれも共通していることがあります。
それは通常のサンダルとは違い、サンダルのソール部分に水を排出するための排水孔があることです。

ピンク:プティマイン、ブルー:アプレレクール×イフミーコラボ(ともに2022年度版)


このため水が底から抜けることができるのでサンダル内部に水が溜まって不快感を覚えることもありません。
穴が開いているので通気性もよく、また素材自体もメッシュだったり、乾きやすいものを使用しているものが多く、夏の暑さにムレムレになってしまう足にもぴったりです。

7つのおすすめポイント

  1. つま先が覆われていて安心安全
  2. 足首が固定される
  3. 履きやすく脱ぎやすい
  4. 乾きやすい
  5. インソールがある
  6. 水陸両用
  7. デザイン豊富

水抜きソールサンダルには7つのメリットがあります。
それでは1つ1つ見ていきましょう。

1.つま先が覆われていて安心安全

2022年度版アプレレクール×イフミーコラボ

2022年度版プティマイン

画像は2022年度版の履き古したサンダルで申し訳ないですが、どちらもしっかりとつま先が覆われていることがわかります。

私の娘は2歳半ですが、まだまだ足元はおぼつきません。
いきなり走ったかと思うと、ドテッとこけたりはよくあります。

ママイエロー
ママイエロー

つま先がないサンダルだと、けがをしちゃうかも。

海や川だと、つま先が覆われていないともっと危険性が増します。

ママイエロー
ママイエロー

去年、川遊びしたときは岩や石がごつごつしていて歩くのが大変だったよ。
あんな岩場でこけたらけがをしちゃう!

ですが、『水抜きソールサンダル』はつま先が覆われているので安心して履かせることができます。

2.足首が固定される

2022年度版プティマイン

ベビーのスニーカーと同じように足首をマジックテープで固定できます。

ですので、サンダルの中で足がずれることがありません。

ママイエロー
ママイエロー

よくあるサンダルによる靴ズレの心配はなし!たくさん遊べるね!

3.履きやすく脱ぎやすい

2022年度版アプレレクール×イフミーコラボ

2022年度版プティマイン

足首をマジックテープで固定するタイプなので、履き口が大きく開きます

ママイエロー
ママイエロー

金具で止めるタイプのサンダルだと子供一人で履けないよね。

水抜きソールサンダルは娘が2歳になるころには、自分一人で履くことができたよ。

スニーカーがせっかく一人で履けるようになっても、サンダルが一人で履けなかったらせっかくついた自信や自分で履くという習慣がなくなってしまうかもしれません。
せっかくできるようになったことは継続できるようにしてあげたいですよね。
ですが水抜きソールサンダルは、スニーカーと同じように一人でも履きやすい設計になっています。

4.乾きやすい

ピンク:プティマイン、ブルー:アプレレクール×イフミーコラボ(ともに2022年度版)

左:プティマイン、右:アプレレクール×イフミーコラボ(ともに2022年度版インソール)

アウトソール(本体)・インソール(中敷き)ともに、水を排出する排水孔や通気口が多数ついています。
そのため通気性がよく、濡れてもすぐ乾きます。

ママイエロー
ママイエロー

夏は午前中びしょびしょになっても、外に出して置いたら夕方には乾いていたよ。

子供って水遊び大好きですよね。
水抜きソールサンダルは濡れても次の日には乾くので、毎日水遊びしても大丈夫です!

5.インソールがある

左:プティマイン、右:アプレレクール×イフミーコラボ(ともに2022年度版インソール)

先ほどから何度も出てきていますが、実は水抜きソールサンダルにはインソールがついています。
インソールのないサンダルは大人でも疲れやすいですよね。

ママイエロー
ママイエロー

小さな子供だともっと疲れやすいだろうな。

疲れてくると、歩き方もだんだん変になってきちゃうよね。

しかし水抜きソールサンダルには、サンダルですが、きちんとインソールがついています。
そのためクッション性があり疲れにくく、地面からの衝撃も吸収してくれるので成長途中の足への負担も軽減します。

6.水陸両用

噴水広場での水遊びから、川・海・プールといったレジャーはもちろん、デイリー使いもできるので使い勝手が抜群です。
ちょっと買い物行ってから帰り道にある噴水広場へ、といった使い方ができます。

ママイエロー
ママイエロー

水遊びのときに、マリンシューズやウォーターソックスを履いている子もいるけど、それだと水遊びの時にしか使えないよ

また、マリンシューズやウォーターソックスは水の中ではいいのですが、陸の上を歩くには向いていません。
海や川、噴水広場など水遊びをする場所に移動する際は別のサンダルを履く必要があります。

ママイエロー
ママイエロー

サンダルとマリンシューズ、2足持って行かないといけないよ。

ですが、水抜きソールサンダルですと水陸両用のため、移動の際にわざわざ履き替える必要がなく水抜きソールサンダル1足あれば大丈夫です。

ママイエロー
ママイエロー

子供を連れてると荷物が多いから、1足で済むのは助かるよね!
何よりなぜだか履物って忘れやすいんだよね・・・。

7.デザイン豊富

様々なメーカーから販売しているので、男女それぞれお好みのデザインがあります。
詳しくは、後で各メーカーごとにご紹介します。

唯一のデメリットは値段が高いこと

正直、機能性を重視しなければ、1足1000円前後で西松屋やバースデーなどでサンダルは買えます。
水抜きソールサンダルは、どのメーカーも2000円~5000円くらいはします。
とはいえ、子供の大事な成長途中の足です。

ママイエロー
ママイエロー

上にあげた7つのメリットを考えると決して高くはない。

もし、それでもお値段で迷うようでしたら夏の間はスニーカーを購入せずに、「水抜きソールサンダル」だけを購入するのはいかかでしょうか?
足首も固定され、インソールもあり、ベビー・キッズシューズのメーカーが販売しているものもあります。
フルカバーのデザインのものもあり、靴下を履いてのスタイリングができるものもあります。

ママイエロー
ママイエロー

スニーカーを購入しないで、水抜きソールサンダル1足で済むのであれば、それが一番安いかも!

『イフミー、イフミーコラボ品』と『その他ブランド』の違い

水抜きソールサンダルは大きく分けて、『イフミー、イフミーコラボ品』と『そのほかのブランド』に分けられます。

『イフミー、イフミーコラボ品』の特徴

『イフミー、イフミーコラボ品』はさすがシューズメーカーといったところで、足の形成や歩きやすさ・履きやすさにもこだわっています。
かかと部分を包み込むような設計だったり、土踏まず形成のためのくぼみまであり、まるでスニーカーのインソールのようです。

2022年度版アプレレクール×イフミーコラボのインソール

さらに、アウトサイドストラップもあり、子供が自分で靴を脱ぎ履きやすいような工夫もあります。

2022年度版アプレレクール×イフミーコラボ、アウトサイドストラップ

『その他ブランド品』の特徴

一方で、『イフミー、イフミーコラボ品』ではない『その他ブランド品』はデザインが洗練されています。
シューズメーカーではなく、ベビー・子供服メーカーから販売しているため、好みによりますが、デザインの質は高いと言っていいでしょう。

2023年度版プティマイン(引用先:公式HP)

【2023年度版】水抜きソールサンダル一覧

2023年度販売の水抜きソールサンダルを集めました。

ぜひ参考にしてください。
(※2023年4月18日現在の販売リストおよび価格になります。順次追加予定です。)

イフミー

  • ベビー・キッズのシューズメーカーの『イフミー』
  • 13.0㎝~19.0㎝の展開
  • ベビーサイズ(13.0~15.0cm)は0.5㎝刻み
  • トドラーサイズ(16.0㎝~19.0㎝)は1㎝刻み
  • 圧倒的なデザイン・サイズの多さでバリエーション豊富で選びやすい
  • 3,850円(税込み)

ベビーサイズ(12cm~15cm)

ベビーサイズ(12cm~15cm)フルカバー

トドラーサイズ(15㎝~19㎝)

トドラーサイズ(15cm~19cm)フルカバー

アプレレクール×イフミーコラボ

(引用先:公式HP)
  • ベビー・キッズのシューズメーカーの『イフミー』とのコラボで安心
  • 13.0㎝~19.0㎝の展開
  • ベビーサイズ(13.0~15.0cm)は0.5㎝刻み
  • トドラーサイズ(16.0㎝~19.0㎝)は1㎝刻み
  • ベージュ・ラベンダー・ネイビーブルー・ピンクの4色展開
  • 3,990円(税込み)

ブランシェス×イフミーコラボ

(引用先:ともに公式HP)
  • ベビー・キッズのシューズメーカーの『イフミー』とのコラボで安心
  • 14.0~21.0㎝の展開
  • 1㎝刻み(14.5㎝のみ有り)
  • 花柄(ラベンダー・アイボリー・ピンク・ライトグリーン)4色展開
  • シンプルデザイン(ブラック・ブルー・レッド・グリーン)4色展開
  • 4,400円(税込み)

ブリーズ×イフミーコラボ

(引用先:公式HP)
  • ベビー・キッズのシューズメーカーの『イフミー』とのコラボで安心
  • 13.0~20.0㎝の展開
  • 1㎝刻み(13.5、14.5㎝のみ有り)
  • ブラウン・ブラック・ピンク・レインボー・ターコイズブルーの5色展開
  • 3,990円(税込み)

アンパサンド×イフミーコラボ

  • ベビー・キッズのシューズメーカーの『イフミー』とのコラボで安心
  • 13.0~21.0㎝の展開
  • 1㎝刻み
  • ベージュ・ブラック・カーキ・ラベンダー・ネイビーブルーの5色展開
  • 3,990円(税込み)

プティマイン

  • かわいらしいデザインで人気のベビー・子供服のブランド
  • 13.0㎝~17.0㎝の展開
  • 1㎝刻み
  • 黒・薄カーキ・ライトピンク・ライトグレーの4色展開

ペアマノン

  • プチプラ、リンクコーデなどで人気のベビー・子供服のブランド
  • 1.0㎝~20.0㎝の展開
  • 1㎝刻み
  • 男女を選ばないベージュのみ
  • 1,990円(税込み)

お好みの水抜きソールサンダルで楽しい夏の水遊びを

水抜きソールサンダルがあれば、夏の暑い時期を乗り越えられます。
川でも、海でも、突然の水たまりもどんとこいです。

子供の足に合った動きやすくて安全な水抜きソールサンダルで、ぜひ楽しい水遊びライフを過ごしてください。

ママイエロー
ママイエロー

たくさん遊んで、早く寝てね~!

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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