みなさんこんにちは。ママイエローとパパブラックです。
こどもがおままごとに興味を持つようなったんだけど、何がいいのかな?
いっぱいあって迷っちゃうよね。
我が家は色々持ってるけど子供が一番遊ぶのはウッディプッディのおままごとセットかな。
何がいいの?
今日はウッディプッディのおままごとセットの魅力について教えるね!
おままごとセットを望む全お子様・パパママにおすすめ!
デメリットが全くないわけではありません。
それでも埋め込み式マグネットを採用したウッディプッディのおままごとセットは圧倒的にメリットが多いです。
埋め込み式マグネットを採用したことにより
- ストンと切れる
- ピタッとくっつく
- 耐久性◎
- 切り口フラットで断面キレイ・お手入れ楽ちん
- 安心安全
といったべりべり(面ファスナー)タイプのおままごとからは考えられない遊びやすさと管理のしやすさが生まれました。
遊びやすいので実際に遊ぶ子供にとってはもちろんおすすめですが、手入れもしやすく、管理の点からもパパママにおすすめできるおままごとセットです。
埋め込み式マグネット構造採用
昔からよく知られているおままごとセットは、いわゆる『面ファスナー』接着タイプです。
べりべりと音がするタイプだね。
ウッディプッディが採用しているのは『埋め込み式マグネット』接着タイプになります。
文字通り、マグネットにより食材同士をくっつけるのですが、そのマグネットが食材の中に埋まっているので切り口はフラット、なめらかです。
マグネットだけでもメリットがあるのですが、「埋め込み式」構造にしたことでさらにたくさんのメリットが生まれました。
メリット・デメリットそれぞれ伝えるけど、メリットはほとんどが埋め込み式マグネット構造によるものだよ!
8つのメリット
初めに話した部分と重なるところもありますが、8つのメリットをお伝えします。
- 切り落としやすい
- くっつけやすい
- 面ファスナータイプより耐久性が強い
- 切り口がフラットでお手入れ楽ちん
- 断面の絵がリアル
- 安心安全
- 木製による手触り肌触りのよさ
- バラ売りしている
そんなにあるの!
メリットのうち1~6はすべて埋め込み式マグネット構造によるものだよ。
1.切り落としやすい
試してみるとわかるんですけどベリベリ(面ファスナー)タイプのおままごとって、包丁で切り落としにくいんですよね。
切り落としにくいので、結局手で分けてたり、そもそも包丁で切ったりをしなくなってしまいます。
その点、ウッディプッディは埋め込み式マグネット接着なので、包丁の刃が少し入るとスッと切り落とせます。
この気持ちよさに、何回も包丁トントンしちゃいます。
2.くっつけやすい
マグネットタイプなので、片割れを近づけるだけでスッとくっつきます。
切れ目に沿ってピッタリくっつくのでA型の私としては本当気持ちがいい!
面ファスナータイプは、どうしてもずれちゃうよね。子供だとなおさら。
こだわりが強い子だと、きれいにくっつかないと何回もやり直してくっつけたりしますが、ウッディプッディですとそういったストレスなく1度できれいにくっつきます。
3.面ファスナータイプより耐久性が強い
埋め込み式マグネットなので、面ファスナータイプより耐久性が強いです。
遊び方にもよりますが、面ファスナーは接着面がむき出しの分ほこりや皮脂などと触れていく中で、どうしても接着力が弱まってしまいます。
その分、ウッディプッディは埋め込み式のマグネットなので、面ファスナーより耐久性が強く、長く遊ぶことができます。
4.切り口がフラットでお手入れ楽ちん
面ファスナータイプとちがい、埋め込み式マグネット接着なので切り口がフラットでお手入れ簡単です。
子供ってすぐに口に入れちゃうけど、これなら簡単に拭けるね。
面ファスナーの間にゴミが挟まることもないので、いつでも清潔なおもちゃで遊ぶことができます。
面ファスナーだと、どうしても髪の毛とか小さなごみが入って汚くなっちゃってたけど、そんな心配もない!
5.断面の絵がリアル
埋め込み式のマグネットなので、断面がフラットなのは先程もお伝えしましたが、断面に切り口の絵が描いてあります。
接着テープ式だと、断面にはそもそも絵がなかったり、あってもテープ部分にはもちろん絵はありません。
ウッディプッディは切り口がフラットなので、切り口の全面に断面の絵があります。
リアル!
食べ物を切るとこうなっている、ということが分かり成長にも繋がりますね。
6.安心安全
埋め込み式のマグネットなので、マグネットが取れてしまったりする心配はありません。
写真で見てもわかるようにマグネットは全く見えません。
マグネットの誤飲を防ぎ、安心して遊ばせられます。
おおきくなっても誤飲は心配だからこれなら安心!
下の子がいてもこれなら大丈夫だね。
7.木製による手触り肌触りのよさ
プラスチック製のおままごともありますが、ウッディプッディは木製、しかも天然木です。
触感からもたくさん成長している幼児期、肌触りのいい木製のものを使ってもらいたいですよね。
きちんと着色もしてあるので、リアリティも感じられます。
8.バラ売りしている
食材一つから購入することができます。
インターネットはもちろん、近くのデパートのおもちゃ売り場にもあったよ!
買い足そうと思ったとき、セット売りしかしていないとなかなか手が出しにくいですよね。
セットでまた購入するとなると、こんなにたくさんは要らないし、持ってるものとダブっちゃうよ。。。
ウッディプッディはバラ売りをしているので、欲しいもの一つから購入することができます。
3つのデメリット
- 値段が高い
- マグネット接着のため包丁が切り込みに入りにくい
- 子供にはくっつくけられないお野菜がある!
デメリットはメリットに比べると少なめです。
そして埋め込み式マグネットによるメリットが良すぎるので、正直デメリットがかすみます。
値段が高い
今は100円均一でもおままごとのお野菜が買える時代となりました。
ウッディプッディのお野菜は、バラ売りで1,100円(税込み)です。
10倍になります。
しかし、ウッディプッディは天然木を使用し素材にもこだわっています。
さらに一番の特徴『埋め込み式マグネット』によるメリットは他のおままごとセットでは得られません。
おままごとのお遊びは、大きくなってからもすることがあり、何年か使うことを考えると決して高くはありません。
マグネット接着のため包丁が切り込みに入りにくい
一般的な『面ファスナー』タイプのお野菜と比べてウッディプッディは接着面がピタッとくっつきます。
ピタッとくっつくのがメリットでもあるのですが、ピタッとくっつくのでお野菜の接着面には隙間がありません。
写真で見るとわかるのですが、上がウッディプッディのニンジン、下が面ファスナータイプのニンジンです。
ウッディプッディは隙間が全くない!
幼い子供にとっては隙間がないのでなかなか包丁が入れづらいです。
刃先が入ってしまえばすぐに切れるんだけど、その「刃先」がなかなかうまく入らないみたい。
娘が初めてのウッディプッディのお野菜を切ろうとしたのは2歳2か月ごろでしたが、そのころはうまく包丁の刃先が入らず困っていました。
ただ何度か遊んでいくうちに上手に狙いを定められるようになったよ。
2歳6か月になるころには、スイスイ切れるのが楽しいみたい。
ひたすらお野菜ばかりを切る日も。
食材をセットで購入するとついてくるウッディプッディの包丁は歯に角度がついており、刃先が入りやすい工夫がされています。
子供にはくっつくけられないお野菜がある!
マグネットで野菜をくっつけている、つまりお野菜パーツにそれぞれN極とS極があるのですが、もちろんまだ子供にはわかりません。
お野菜に何か書いてあるわけじゃないしね。
2歳6か月の娘は、大根とアスパラガスが難しいみたい。
アスパラガスは、よく見ると目の向きがあるのですが、我が家の2歳児には理解できませんでした。
大根は3分割で、本来真ん中のパーツが必要なのですが、ほかのお野菜がほぼ2分割なので真ん中のパーツをよく忘れてしまうみたいです。
ただ、ほとんどのお野菜は2分割の相方がしっかり決まっているタイプでくっつけるのも簡単です。
ほんの一部が子供には難しいかも、っていうだけでほとんどのお野菜は簡単!
とにかくウッディプッディのおままごとセットはおすすめ
おままごとセットどれがいいかなーと迷っている人は、とにかく、ウッディプッディにしておいて間違いはありません。
遊ぶ子供にとっても、切りやすくてくっつきやすくて◎
パパママにとっても、手入れのし易さと安心安全面でも◎
みんながハッピーになれます。
ぜひウッディプッディのおままごとで遊んでみてください。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
コメント