こんにちは、ママイエローです。
子供が2歳近くなってきて、おままごとに興味を持つようになってきました。
そこで祖母が「ウッディプッディ」のおままごとキッチンをプレゼントしてくれました!
今日は実際に娘が使っているウッディプッディのおままごとコンパクトキッチンのメリット・デメリットをお伝えします。
メリット
木のぬくもりがおしゃれ
まず何と言っても、木製であることでしょう。
肌触りがよく、赤ちゃん・幼児のデリケートな肌にも優しい木のぬくもりがあります。
何より木製というだけで、とてもおしゃれで、どんなお部屋の雰囲気ともうまくなじみます。
カチカチ音が鳴る
左右どちらにも回せるコンロのつまみがカチカチと音が鳴ります。
これが楽しいみたいで私の娘はひたすらカチカチとつまみを回していました。
幼児期の手首の運動にもなっていいね!
手首の運動は脳への刺激につながるよ!
魚焼きグリルがある
実はおままごとキッチンには珍しい魚焼きグリルが付いているんです。
ここで、お魚を焼くのはもちろん・・・付属のマグネットボードのお片付けBOXにも変身します!
お魚さんがない~と言われることがなくなり、パパママのストレスはかなり軽減されます。
かなりコンパクト
箱の時点で「え、こんなに小さいの?」と思うほどです。
サイズ約27.5×18.5×20cmでかなり省スペース、狭いおうちでも置く場所に困りません。
なんと、A4サイズより小さいんです。
下にA4のクリアファイルを敷いてみたけど、それより小さい!
実際我が家も1LDK・賃貸暮らしですが、狭いスペースを圧迫することなく遊べるので助かっています。
大きいおままごとキッチンだとそれだけでお部屋に圧迫感!
何より他のおもちゃが置けなくなっちゃうかも!
本当に省スペースなので、初めてのキッチンとして購入して、おままごとに興味を持つか様子を見るのもいいかもしれません。
いきなり大きいキッチン買って、おままごとに興味持たなかったらお金もスペースももったいないものね。
デメリット
シンクがない
コンロ2つと魚焼きグリルのデザインです。
シンクがないので、よりリアルなおままごとを望む子には物足りなさを感じるかもしれません。
かなりコンパクトだからすべての機能は入らないからしょうがないね。。。
付属のマグネットシートがいまいち
木製のおままごとキッチンに、なぜだかマグネットシートのお料理やお皿が9点ついてきます。
これがなんだか私はせっかくかわいいキッチンの世界観を壊しているような気がしてなりません。
ウッディプッディはもちろんおままごとセットも販売しているのですが、そちらはきちんとお野菜やフルーツ・ハンバーグなど木製なんです。
おままごとセットのお野菜などはマグネット接着で子供も遊びやすいから、キッチンの付属品がマグネットシートなのがちょっと残念。
ちなみにマグネットは付属の取り外しできるボードに張り付けることができ、メニュー表にして遊んだりできるようです。
お料理作りだけじゃなくて、お店屋さんごっこなどいろんな遊び方が出来そう。
私の娘は、純粋にマグネットを張り付ける行為を楽しんでたよ。
ミニサイズしかない
残念ながらウッディプッディにはコンパクトサイズ(ミニサイズ)のキッチンしか販売していません。
大きめのキッチンを求めている方は、残念ながらウッディプッディ以外のものを探すことになります。
コンパクトキッチンの購入を考えている方にはウッディプッディはおすすめです。
- 遊ぶスペースが狭いおうちの人
- 大きいおままごとキッチンを買うのは躊躇してしまう人
- おままごとブーム前に初めてのおままごとキッチンとしての購入を考えている人
- ウッディプッディのおままごとセットを持っていて統一感を出したい人
これらの人にはとてもおすすめのおままごとキッチンです。
ぜひお子さんが楽しく遊べるおままごとキッチンを選んでください。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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